教えない教育

こんにちは。Millsの野村です。

子どもの教育環境が将来などに関係することは皆さん実感されていると思います。

Millsではご存知の通り、『英語で知育レッスン』をしています。
知育とは知能教育なのですが、Millsでは教えるだけが教育ではないと考えています。

少し矛盾しているようですが、『教えない教育』はとても大切なのです。

もちろん、英単語や様々な文化など教えることもたくさんあります。

しかし、一方的に教えるだけではなく、Millsでは『気づきからの発育』や『プロセス』なども大切にしています。

例えば、
・花や野菜などを観察した時、色などを伝えず、実際にどう見えるか子どもたちに尋ねる。

・導き出す答えが違っても、なぜその答えにしたか理由があれば聞く。そして挑戦したことを褒める。

・レッスン中に何か気づきがあれば、その気づきについて考えてみる。(実際にマグネットの反発や光の反射などにお子さま達が気づき一緒に考察をしました。)いいことに気がついたねと褒める

・自分の意見を考え、伝える機会を設ける。

などです。

気づく力、自分で考える力が養われ、より自発的な学びに繋がります。
この力は大きくなってからの学習にもとても大切です。

Millsでの学びは、ただ知能の高くするだけのものではありません。
知能を高くするための基礎も築く、知識を入れるための器も広げるイメージの方が合うと思います。

清澄白河、所沢、八王子でレッスンを受けられます。

無料体験も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。