図形脳を育てるカリキュラム

こんにちは、Millsの野村です。

算数においても数学においても、そして生活においても図形はよく使われています。

三角形や四角形、星型といったそのままの形から、形を分解・組み合わせた複雑な物までありますね。

数学の図形で線を引いて何個かの図形に分けて面積を求めた記憶が保護者の方はあるのではないでしょうか。

Millsでは図形に強い脳を作るため、様々なカリキュラムを用意しています。

今回はその一部を紹介します。

Bananaコース(0〜3歳)では

ブロックパズル・・・丸、四角形、三角形を使い絵の中の形を探してブロックを合わせるアクティビティがあります。それぞれ大きさや感触が違い、視覚と触覚を通して形を遊びながら学びます。

Appleコース(3〜6歳)では

パターンブロック・・・三角形、四角形、台形、菱形、六角形のブロックを使い、様々な図形を作ります。

大きく3段階に分けてレベルアップをしていきます。

遊びながら一つひとつの形だけではなく、形の関係性(三角形2つで菱形になるなど)や平面と立体などを学び、想像力を高めます。

工作や野菜の観察・・・形の変化や、視点による形の違いを学びます。

小学生コースでは

パターンブロック・・・短い時間でブロックを組み合わせて何種類も同じ形を作り、多角的に図形を見られるように脳を鍛えます。

キューブ・・・展開図、瞬発的な個数把握、大きさと個数の関係性など、計算や算数に結びつく脳を鍛えます。

切り絵・・・線対称を学び、想像力を高めます。

などなど。

図形脳を鍛えるカリキュラムの一部を紹介させていただきました。

もちろん、図形を通して巧緻性向上やその他の学びにも繋げています。

Millsでは、カリキュラムに明確な目的を設定しており、脳を効率よく確実に刺激するように工夫をしております。

清澄白河、所沢、八王子に教室があります。無料体験レッスンも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。