将来につながるフラッシュカード

こんにちは、Millsの野村です。

Millsではレッスンにフラッシュカードを取り入れています。

・季節のもの(Apple/Banana)

・毎月のテーマのもの(動物、乗り物など)(Apple/Banana)

・ドッツと数字(全コース)

の3種類を導入しています。

Millsのフラッシュカードは右脳と左脳両方刺激する効果があります。

(右脳:視覚的に物事を覚える。高速で処理をする    左脳:言語能力)

それは、高速でのフラッシュカードの後にゆっくりでフラッシュカードを繰り返すからです。

高速で多くの情報を潜在的にインプットするフラッシュカードですが、より英語を身につけて頂けるように編み出した方法です。

幼児教室でフラッシュカードを多く組み込む様子を実際に体験し、無理がなく、脳への弊害がない量に調整して導入しています。

《季節のもの》

以前にんじん収穫のブログでもお伝えしたとおり、季節感を大切にしたいため導入しています。

季節のものには、野菜や果物、植物など簡単な単語を入れていますが、たまに大人も英語を知らない言葉が含まれているかもしれません。

それは、身近なものであっても英語の教科書に載っていないものがあるからです。

AppleコースやBanana コースを受けているお子さまは日本語も習得中のお子さま達です。

小さなお子さまにとって、初めて出会う言葉は英語でも日本語でもそのまま身につきます。

そして、成長するにつれて日本語と英語の違いに気づき、不思議さや興味を感じてもらうためにも様々なものを取り入れています。

フラッシュカードは潜在的に脳に情報が留まります。そのため、取り上げたものに普段の生活で実際に触れた際、興味関心をより強く持ちます

そしてフラッシュカードを通じて、自然などに興味を促すことで、フラッシュカードには無いものにも不思議さなどを考えるようになるのです。

《毎月のテーマのもの(動物、乗り物など)》

基本的に英検5級レベルの単語が身につくように作成しています。

物のグループ分けも自然と身につくように、テーマを決め月毎で変更しています。

Appleコースではフラッシュカードを使って、文を作る練習もしています。

単語を変えるだけで文を作る(英文を話す)ことができ、応用の簡単さを感じてもらいます。

《ドッツと数字》

ドッツは小学生のレッスンにも取り入れています。

細かい変化に気がつく力一瞬で個数を把握する能力を身につけることで、算数などに役に立つからです。

ドッツではバラバラの点のものと、綺麗に並べているものを使用しています。

『数量』を身につけるために綺麗に並べたものも使用しています。

また、言葉としての数字(one.two.three…)、文字としての数字(1.2.3…)を身につけられるように、数字が書かれたカードも同時に導入しています。

このフラッシュカードで、『数唱』『数字』『数量』全てを身につけられるようにしています。

Millsでは、一つのコーナーに、多くの効果を盛り込めるように工夫をしております。

清澄白河、所沢、八王子に教室があります。無料体験レッスンも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。