タブレットを使っていると怒りっぽくなる?

こんにちは。
Millsの野村です。

タブレット端末、便利ですよね。
最近はオンラインでレッスンを受けることも多くなってきました。
インターネットのおかげで多くの情報も手に入り、本当に便利さを感じます。

その一方で目への影響や情報リテラシーの向上など課題も多くあります。

さらに最近2024年8月12日に発表されたばかりの研究結果があるので共有させていただきます。

幼少期のタブレット使用は感情コントロールに影響を及ぼすというものです。

タブレットを使用している子どもは怒りや苛立ちを抱える傾向と関連していることが明らかになりました。

米医師会発行の小児科専門医学誌『JAMA Pediatrics』に掲載されている研究ですので、よろしければご覧ください。
https://jamanetwork.com/journals/jamapediatrics/article-abstract/2822089

Millsでは、
実験や観察、収穫体験、職業体験など、できるだけ実際に「もの」に触れながら体を使って学ぶ
ことができるレッスン内容になっています。

程よく忍耐力や集中力が必要な内容を組み込んだり、
協力や分け合うことが必要な状況を作ったり、
友だちや講師とのコミュニケーションを通して思いやりや認め合いなど心の成長も促しています。

先ほども申しましたが、タブレット自体はとても便利です。
この研究結果を知ることができたのもインターネットがあるお陰です。

オンラインでも情報を手に入れられ、学ぶこともできる世の中ですが、

実際に会って、学ぶだけ価値があるレッスン
清澄白河・所沢・八王子にはあります。

ぜひMillsで画面越しでは学ぶことができない体験を通して英語や学力だけではなく、心の成長も感じていただけると嬉しいです。