子ども達の未来のために、本来伸ばすべき能力

こんにちは。
Millsの野村です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

ホームページの説明でも少し触れていますが、
人間の能力は主に、二つに分けられます。

1.認知能力(IQや学力など数字で表せるもの)
2.非認知能力(EQも同様で、自己肯定感や思いやり、忍耐力、自制心など数字で表せられないもの)
の2つです。

日本の社会ではどちらが重視されていると思いますか?
ご自分が子どもの時、どちらを頑張ったり、褒められたりした思い出が多いですか?

日本の教育現場では1の認知能力が重視されやすいです。
なぜなら、結果が見えるので成果がわかりやすいからです。

もちろん、認知能力は大切です。
認知能力が高いと将来の選択肢が増えるからです。

しかし、2000年にノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のハックマン教授は

「認知能力が高いことが幸せな人生を歩むということには因果関係がなく、非認知能力が高い子が幸せな人生を送っている

という研究結果を出しています。

非認知能力が高いと周りの協力を受けたり、決めた目標に向けて努力をし続けられるなど
自分の意志に従って、人生を歩むことができるから幸せに繋がるのだそうです。

お腹に宿った時から、どの保護者の方々も誰よりも自分のお子さまの幸せを願っています。
特にこのブログを読んでいる方はとりわけ気持ちが強いと思います。

Millsのレッスンの一番の目的は
将来子ども達が、『自分で選んだ道で笑顔で活躍できるように』、『幸せに生きられるように』お手伝いすることです。

英語を学びながら、認知能力(IQ)を高める知能教育だけではなく、生きるために必要な非認知能力(自己肯定感や社会性、思いやりなどEQ)を伸ばすようにカリキュラムを構成しています。

どのようにカリキュラムを工夫しているかは、後々ブログでお伝えできたらと思います。

清澄白河所沢八王子とMillsは教室を増やしています。
英語を学ぶだけの英会話ではなく、英語『で』学ぶ英会話教室。


特に脳の発育が著しい幼少期から受講される方が効果があります。
体験レッスンもおこなっていますので、ぜひお気軽にお越しください!